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事なかれ主義からの脱却~中韓の嘘を暴き日本の真実を語る
月刊WiLL12月号(平成25年)
西村眞悟さんの「愚かな国の 愚かな大統領」より引用

***********************************************************

日韓併合後 十数年が経過した時に
朝鮮を調査研究したイギリス人行政学者
アレン・アイルランド(1871年~1951年)はこう書いた。

「朝鮮民衆の生活が悲惨なのは、
過去五百年にわたってほぼ絶え間なく
朝鮮王朝を特徴付けてきた愚かさと腐敗によるものであり、
その間に存在した王朝の残虐な行為と汚職にまみれた体制が
朝鮮全域で蔓延していたせいであった。

一般大衆は誰もが、努力してもその結果を
享受する事を許されなかった。
そのため、産業や倹約、社会進歩などに対する意欲は
ことごとく破壊された。
こうした悪性によって朝鮮人は
何世代にもわたって苦しみ続けたのである。」

そして彼は、日韓併合から十数年間にわたる日本統治を
次のように結論づけている。

「今日の朝鮮は李王朝時代とは比べものにならないくらい
よく統治されており、
また多くの独立国と比較してもその統治は優れている。

すなわり、これまで私が尋ね歩いた
イギリス、アメリカ、フランス、オランダ、ポルトガル領の
いずれの植民地も良く統治されていたが、
その多くの植民地よりも、
日本の朝鮮統治は政府の行政手腕のみならず、
民衆の文化的経済的発展においても優れているのである。」
(『THE NEWKOREA-朝鮮が劇的に豊かになった時代』桜の花出版)

***********************************************************

ネットだけじゃなくて、
言論誌でこういう本当の事がたくさん表に出るようになってきたのは
良い事だと思います。

ネットと使った真実の掘り起こしが
ようやく功を奏してきた、ってところでしょうか。

もっともっとネットを使って、
真実を掘り起こし、嘘を暴き、
日本を甦らせるためにがんばりましょう。


以下に再度引用
***********************************************************

彼ら、韓国朝鮮と中国共産党が
歴史を道具として日本を非難するのは、
日本を彼らのプロパガンダとファンタジーの中に閉じ込めて、
わが国を東夷という華夷秩序の中の劣位、
即ち従属国の地位におくためである。

したがって、断じて彼らのファンタジーと
プロパガンダの「歴史」に屈してはならない。

わが国は、「ヒストリー」としての歴史を
正々堂々と貫かねばならない。

彼らは特殊な支那朝鮮という狭い地域における
自己中心的中華意識の中におるが、
彼ら以外のアジアと世界は、
嘘をつく事は悪い事だと子供に教える地域であり、
歴史をヒストリーとする世界である。

***********************************************************

さらに

***********************************************************

そして、我らの誇りある祖父母やご先祖の歩みに感謝して
歴史を振り返り、
日本人としての我々自身と実力を取り戻して歩み始めれば、
中韓以外のすべてのアジアが諸手を挙げて
我らの主張に賛同すると確信する。

***********************************************************


私は西村眞悟さんの寄稿に賛同します。

そして、日本を蝕むのは敗戦後の歴史と教育だけではなくて、

日本人自身の「事なかれ主義」であると自覚しましょう。
事荒立てども、真実を語るに勝る手立て無し。


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WILL斜め読み | 11:41:42 | トラックバック(0) | コメント(1)
年間1ミリシーベルトの愚
マンスリーWiLL6月号の斜め読みです。

「年間1ミリシーベルトの愚」として
原発事故後の放射線被曝の基準についての問題提起がありました。

筆者は、元は放射線の事なんて知らない、普通のお坊さんだったそうですが、
大震災による原発事故を受けて、故郷とそこに暮らす人々のために
活動を続けていらっしゃるそうです。

まさに日本精神、日本人の鑑のような方だと思います。


***(以下斜め読み)****************************************************

現在、文科省は子供が校庭で遊んでもいい、とする基準を「年間1ミリシーベルト以下」としている
しかし、この「年間1ミリシーベルト以下」という数値は、元々間違った計算式によって導かれたものだった。
長年の疫学調査の結果から、100ミリシーベルトを超えると初めて発癌率が0.5%上がるとされる。
そのため、一生の間に100ミリを超えなければいい、と考え、一生を100年として100ミリを100で割っただけである。

この考え方のおかしさは、何よりその後どんどん分かってきた人間の細胞の修復力を考慮していないことにある。
低線量の被曝は、あらかたその日のうちに修復されてしまうから、実は年間の累積を問題にする意味はほとんどなかったのである。

国連の科学委員会が2012年12月、福島原発事故後の検証結果を発表したが、簡単に言えば「認識できるような健康被害はなかった」という内容だった。

ところが、これを大きく扱ったのはほんの一部のメディアに過ぎない。

また、福島県内の18歳未満の甲状腺検査の結果についても、これまでそんな検査は医師たちも未経験であったため、子供の成長過程で出現し、いずれ消えてしまうしこりのことなど全く知らなかった。
他県との比較検証の結果、福島県の比率がむしろ低いことも判ったのだが、最初のショッピングな報道ばかりが蔓延し、それを否定する情報はあまり大きく報道されないのである。

編集者は言う。「安全は売れないんですよ。売れるのは危険なんです。」
フクシマはいまやマスコミの大事な商品なのだ。

実際、福島原発事故以後に初めて判ってきたことも多い。
例えば内部被曝の半減期が、セシウム137の場合、3~4ヶ月とされていたが、これも年齢によって随分違うことが判明した。
もともと言われていたのは成人男女の数値で、6歳児では1ヶ月で半減し、1歳児だと10日で半減する。
また、セシウムと粘土粒子の合体力の強さも、粘土粒子がこれほど多い日本にして初めて判ったことだ。
チェルノブイリやスリーマイル島で小麦から類推していた稲のセシウム吸収率は、予想と全く違って低かったのもこのせいである。
風雨の多い日本ではあるが、二年で半分近くまで線量が下がるなどと、誰か予測しただろうか。

明るい材料は次々に見つかるが、マスコミはこれらを決して大きく扱うことはなかった。

低線量の被曝についての学術論文には、少なくとも20ミリシーベルト以下の線量については、浴びるとSOD酵素が活性化するとか、P53(傷ついた細胞に自爆を促す)遺伝子が活性化するなど、とにかくこんなに体にいい、という話しかないのである。

2002年、長瀬ランダウア社が全国14万9千ヶ所で放射線を測定し続けた値では、年間1ミリシーベルトを超す県が11ある。
その数値を眺め、そして1980年頃の全国の線量も調べてみると、驚くべき推測が浮かび上がる。

1980年頃には岐阜県が全国一高かった放射線だが、2002年の調査では富山県、石川県などに抜かれてくる。そして年間1ミリシーベルトを超えた11県を地図上に並べてみると、どうしても線量変化の原因が西の方にあるような気がしてならない。

1963年、部分的核実験禁止条約が締結されたが、中国は加わらなかった。そして翌64年からおよそ80年まで、地上と空中での核実験がウイグルで繰り返される。(82年からは地下実験)その間に地表に放たれた放射性物質の総量は、高田純氏の試算によれば、チェルノブイリの約500万倍だという。

「核の砂」入りの黄砂が毎年、西日本から北陸にかけて大量に降っていたことは間違いない。
2013年の寺院調査でも、福島の影響は考えられない熊本県、大分県、三重県などで、年間1ミリシーベルトを超えてきたのである。

だからといって、日本中が危険だと申し上げたいわけではない。
こうした状況なのに、福島県内の除染がそれでも年間1ミリシーベルト以下を目指すことに、驚きを通り越して呆れているのである。

もしも今後も1ミリシーベルトを目指すというなら、全国各地に除染の対象地区が無数にあることになる。

2012年4月の基準値改訂(当時は民主党 小宮山洋子厚労相)は、専門家の研究成果は全く尊重されることなく、それどころか政治判断という名目で踏みにじられた。


特に飲料水の制限値は、アメリカが1200ベクレル、EUが1000ベクレルに比べ、日本は10ベクレルだ。
それなりの学問的成果を無視し、「世界に誇れる基準だ」というのは、単に潔癖症が1日に何度も掃除をすることを誇るようなものだ。
ちなみに、日本の美しい水百選に選ばれた水が、最高で99ベクレル、最低でも0.24ベクレルあり、多くが日本の基準値を超えている。

低線量被曝について、よくわからないのだから最悪に考えておいた方がいい、という態度が、どうやら「知的」な人々の基本姿勢のようだ。

国連科学委員会(UNSC EAR)は、今回の除染のあり方にも苦言を呈している。
自然放射線量を年間2.5ミリシーベルトから3.5ミリシーベルトに上げても発がん率は上がらず、逆に1ミリシーベルトに下げても発がん率は下がらないことが分かっている中で、なにゆえ1ミリシーベルトを目指すのか。そのために「兆」というお金を注ぎ込んでどうするのだろう。

専門家たちは、例えば砂糖も塩も大量に摂取したら死ぬから、砂糖も塩も一切禁じる、という愚かな政策を批判するような馬鹿馬鹿しい無力感さえ感じているのではないだろうか。
しかもお金は無尽蔵ではなく、他に必要な場所が無数にあるのである。

日本の場合は、52%の人工が1.5~3ミリシーベルトエリアに住んでいる。1.5ミリシーベルト以下の地域に住んでいる日本人は、全体の48%である。

1ミリシーベルトを目指す除染とは一体何なのか、もう一度考えてほしい。

東日本大震災による原発事故からもう2年が経ったのだから、改めて専門家たちにきっちりと、今度は泣かずに考えを述べてほしい。
メディアも今さら「危険」など売り物にせず、真の復興のための智慧を絞ってほしい。

***(以上斜め読み)****************************************************

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WILL斜め読み | 22:22:25 | トラックバック(0) | コメント(0)
デフレ脱却は「日銀がお金をすって、政府が借りて、使う。」のパッケージ
景気を良くし、デフレを脱却すると、
増税など必要なく税収は上がり、財政は健全化する。
福祉にもお金を回せる。
子育てがしやすい社会になる。

自衛隊の装備も最新のものに出来る。


[以下WiLL斜め読み]

正しいデフレ対策は
・日銀がお金を刷る
・そのお金で日本政府の国債を買う
・政府が公共事業をする
それ以外にない。

それを批判する左翼系テレビの自称インテリたちの常套句は
「国債発行で国の借金を増やすのか!?」である。

その批判は間違いで、日本銀行が日本の国債を買い取った場合、
政府は『子会社からお金を借りる』という話になり
実質的にも名目的にも『借金』は増えない

国債の利払いは連結決算で相殺される
つまり「国庫納付金」として利払い分は政府に返還される。

すなわち、「通貨を発行し、借りて、使う」を一気通貫で実施する場合は、
日本政府には借金の返済、利払いの負担が発生しない

[斜め読みは以上]


選挙前にどの政党が正しい経済政策を訴えているのか、
確認しましょう。

私が見る以上は、正しい経済政策を打ち出しているのは、
たった一党しかありません。

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WILL斜め読み | 17:33:44 | トラックバック(0) | コメント(0)
【WiLL斜め読み】誰が「南京大虐殺」を捏造したか
マンスリーWILL 12月号より斜め読みです。


誰が「南京大虐殺」を捏造したか⑨

捏造に過ぎない「南京大虐殺」を史実だと主張する人は、
支那事変がどんな戦争だったか実相を知らないか、
知っていてもあえて無視する人々だ。

「日本は迷惑をかけた。謝罪しなければならない」
と主張する日本人も同様である。

支那事変は表向き、
日本軍と蒋介石率いる国民政府軍の間の戦争であったが、
実態は支那人が支那人を虐殺した戦争であった

周恩来首相の元で副首相を務めた郭沫若が日本で出版した『抗日戦回想録』で断言する。

《踏みにじられた同胞(支那人)の数は、
 戦死したり日本の侵略者に虐殺されたりしたものの
 少なくとも百倍以上はあっただろう。》

支那事変は蒋介石が
約十年にわたる経略と準備の末に仕掛けてきた戦争である


その動機は、支那のためでも支那人のためでもなく、
日本に対する個人的な逆恨みであった

蒋介石がどれだけ支那の民衆、庶民を踏みつけにしたか、
残酷の見本のような目撃証言例が、
アメリカ人記者の回想記にいくつも出てくる。

盧溝橋事件から一年が過ぎた1938年8月。
日本の北支那方面軍は、一部がさらに西の鄭州南方の
平漢鉄路まで進出した。
慌てた蒋介石軍は、日本軍を食い止めるために、
黄河の堤防を破壊、周辺の村々や安徽省、江蘇省の一部を水浸しにした。

アメリカ人記者のジャック・ベルデンは、
《このようにして彼は、11の都市と4千の村とを水没させ、
 200万の農民を宿無しにしたが、
 ともかく日本軍を停止させた。》
と述べている。

住処と生業を奪われた200万人は、
食べ物もなく、悲惨のどん底にたたき込まれたはずだ。

ベルデンは3年後に再びこの地方を回った。

《来る日も来る日も荒れ果てた土地、休閑状態の畑、
 人の住まぬ家が並んでいる。
 百姓たちは、国民党の徴税吏と蒋介石軍の徴発吏たちが
 収穫以上の穀物を要求するために、立ち去った。
 要求された税に収穫が追いつかないために、
 殴られたり牢屋にぶち込まれるのでは、
 どうして働く事が出来ようか?》

耳にした最悪の話は人食いの事実があるということだった
 たいていの場合、人肉をしたいから取るというのが、言い訳になっていた。
 ある村では、母親が二歳になる実の子を茹でて
 その肉を食べたことが発覚した。
 二人の息子を絞殺して食べたために告発されたという件もある。》
《貧しい子を預かるようにと軍に命令されて、
 ある農夫が8歳の少年を預かった。
 ところがいつの間にか少年の姿が見えない
 調べてみると、農夫の小屋の畑の大きな瓶の中から少年の骨が出てきた。》

~蒋介石の「ホロコースト」~

共産党軍が撤退した村を支配した蒋介石軍は、
「我々はすべての人を許すつもりだ。しかし諸君の中には
 共産党によって惑わされている者がいる。
 村役場まで出頭して悔恨状に署名しさえすれば、
 万事それでよい。」
と農民たちに言った。

活動的な農民がすべて再び村に戻ったと見るや、
国民党は悔恨状の署名者全部を縛り上げ、公然と処刑した。

蒋介石が日本に戦争しかける際に採用した戦術の一つは、
「焦土作戦」だった。
侵入してきた敵に施設などを仕えなくさせるために、
各種施設に火を放ち破壊する作戦。

1938年11月。湖南省の大都市、長沙。
日本軍が攻め込んでくるとの噂に怯え、
事前の警告も梨に街のあちこちを放火した。

蒋介石は、自慢の焦土作戦を、
上海から南京に至るまでの戦場でも実行させた。

支那兵は南京市内にも放火し、
放火だけではなく、略奪、強姦にも精を出し、
夢中になっているところを日本兵に狙撃される、という
オソマツも演じた。

国民党軍は農村を破壊、工業を破壊、交通・通信を破壊、
ことごとく自国の文明を破壊した。

世界の歴史には、異民族が他民族の生活基盤を
徹底的に破壊したケースはいくつもあったと思うが、
自国民を対象にこれほど徹底した文明破壊は、
歴史に前例を見ないだろう。
とても20世紀に生きる人類の振る舞いとは思えない。


狼藉を尽くした蒋介石軍が逃げ去ると、
人々は安堵して隠れ場所から出てきて、
野蛮人どもを退治した日本軍を歓迎した。
南京でも同じだった。
心からあふれるような笑みを浮かべた現地人が
日本兵を取り囲んだ。

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WILL斜め読み | 19:38:31 | トラックバック(0) | コメント(0)
今も昔も日本をダメにするのは朝日新聞
マンスリーWiLL12月号
堤堯さんの「魔都・上海の街を歩いて考えたこと」より斜め読みです。

原爆投下やソ連参戦が日本の意志とは関係ない、
既定路線だったことは前に拙ブログでもご紹介しましたが、

今回はさらに当時の朝日新聞が、
民主党政権が誕生した現代と同じように、
国民をミスリードする報道をしていたという内容が分かりやすく
書かれていましたので、ご紹介します。

(最近のWILLは堤さんのこの記事を読みたいがために買っているようなものですw)



【以下引用】

首相・鈴木貫太郎の評価は、いまだに低い。
低いどころか、貫太郎がポツダム宣言を「黙殺」発言した、
ためにヒロシマ、ナガサキ、ソ連参戦を招いたとする非難が
いまだに根強く存在する。

結論から言えば、
貫太郎は「黙殺」という言葉を唯の一度も使っていない
使ったのは「重要視しない」、このひと言だ。

実は、「黙殺」というあざとい言葉を最初に使ったのは
朝日新聞である
それも貫太郎の記者会見より前に
「政府は黙殺」の見出しで報じた。
これが以後、一人歩きをはじめる。

ポツダム宣言が出されたのはベルリン時間の7月26日。
翌27日の正午に書記官長・迫水を囲む記者会見があり、
こんな会話が交わされた。

迫水
「日本としてはこれ(ポツダム宣言)を直ちに受諾するという態度は
 (軽々には)取れない。
 だからまあ、ニグレクト(放っておく)する方向になるだろう」

記者
「じゃあ黙殺するということですか?」

迫水
「黙殺?ニグレクトってのは黙殺とも言えるかなあ」

つまりは誘導尋問だ。
これを翌日の朝日は「黙殺」と報じ、読売、毎日は「笑止」と報じた。
いずれも28日の朝刊だ。貫太郎の定例記者会見は28日の午後4時。

・+*・*+・+*・*+・+*・*+・+*・*+・+*(ブログ主の感想)・*+・+*・*+・+*・*+・+*・*+・+
政府の人間を誘導尋問にかけて、都合のいい言葉を引き出し、
朝日新聞の思惑通りに話を捏造する。
朝日新聞が日本の国益に反する報道をするのは、
今も、昔(敗戦前)も同じだったという事ですね。
・+*・*+・+*・*+・+*・*+・+*・*+・+*・*+・+*・*+・+*・*+・+*・*+・+*・*+・+*・*+・*+・+*・*

毎日新聞の名取は
「総理はハッキリしたことは何もいわれなかったんですよ。
 近頃(昭和20年当時)の言葉で言うとノーコメントと
 いったところなのですが、
 印刷すると(朝日の朝刊)ああなるんですかねえ」
と怪訝な面持ち・・・・・・。

小堀桂一郎氏は著書で
「現場にいた人が、総理はハッキリした事は何も言わなかったのに、
 『印刷するとああなるのか』と訝(いぶか)しく思ったという、
 これが一番真相に近いのではあるまいか。」
と書いている。

いずれにせよ、貫太郎はポツダム宣言への対応を、
しばらく音無の構えで行きたかった

しかし、最初に「黙殺」の二文字を活字にしたのは朝日新聞である。

「政府は黙殺」の見出しに続けて、
「政府としては何ら重大な価値あるものにあらずとして、
 これを黙殺するとともに、
 断乎戦争完遂に邁進(まいしん)するとの決意を固めている」
とリードをつけ、

さらにポツダム宣言は
「多分に宣伝と対日威嚇」(中見出し)を意図したものとして
“解説”をつける念の入れ方だ。

これが朝刊で、海外ではすでに
「ignore=無視する」も「reject=拒否する」も流れている。
貫太郎の会見はその後に行われ、「黙殺」は一言もなかった。

貫太郎がその様な事態を招いたとする通説は、まったく話が逆だ。

朝日の「黙殺」記事は、いかにもあざとい。
軍部の強硬派に媚びて、ポツダム宣言を「圧殺」する方向へと
世論を誘導するためではなかったか。


その朝日が、敗戦後にも「黙殺」を首相・鈴木貫太郎が用いたとして、
陰に陽に貫太郎の責任をあげつらった。
あたかも自らの罪を塗りつぶし、おまけに素も知らぬ顔で
罪をひたすら貫太郎にかぶせるかのように、だ。

なんという卑劣・狡猾な所業か。

小堀氏の『宰相 鈴木貫太郎』に
この記者会見で鈴木氏が重大な過失を犯したかのような
 解釈と認識が国内で次第に強力になり、
 鈴木氏自信もいつしかそれを信じるようになった。
 これがどんなにか氏の心を傷めたかは想像に難くない。

貫太郎の無念を思いやり、
さぞ口惜しかったろうと、いつも涙腺が緩んでくる。

しかし生前、その種の批判を貫太郎は耳にしていたに違いないが
「あの一言は後々まで予の遺憾とするところ」
――この一行に、貫太郎はすべての思いを託して逝った。
およそ他人を非難・攻撃するところのない人だった。

ところで「黙殺発言」から来る「ignore」や「reject」が
米英ソにいかなる影響を与えたか。

実はなんの影響も与えていない。

日本の首相が何と言おうが、
アメリカは原爆投下の計画を推し進め、
ソ連は日本侵攻の機を窺っていた。


ポツダム宣言を発したのは7月26日
アメリカ陸軍首脳部が原爆投下の最初の指令を発したのは
7月22日
実施命令書を手交したのは24日
いずれもポツダム宣言を発する前だ。

米大統領トルーマンは、日本がポツダム宣言を容易に受諾しない
いや受諾できない事を知っていた。
なぜなら、日本が望む唯一の条件「国体護持(天皇の安泰)」を
条文から削っていたからだ

イギリス首相チャーチルは「少しは日本の名誉を認める条件緩和」を
示唆したが、アメリカ大統領トルーマンは
「日本に認めてやるべき名誉なんてないよ」と応じた。

ソ連スターリンも有条件を助言したが、
それは「武装解除してしまえば、あとは何とでもなる」で、
ロマノフ皇帝一家を惨殺した彼にすれば、
天皇の温存なんぞ問題外だ


マッカーサーは原爆投下に反対した。
原爆を用いるまでもなく、日本の降伏は近いと見た。
おなじくアイゼンハワー(欧州総司令)も反対した。

この種の反対論にトルーマンは言った。
「けだものには、けだものを扱うやり方がある!」

原爆を手にした瞬間から、トルーマンはソ連の参戦を煩わしく思うようになる。
出来ればこれを阻止したい。

スターリンにすれば、そうはさせじ、だ。
トルーマンが原爆を手にした事はスパイの情報で知りながら、
素知らぬ顔でヤルタの密約の対価をつり上げようとする。
あげくは北海道の半分を要求してトルーマンに蹴られる。

ソ連を警戒していたチャーチルは、
だからいわんことじゃない、とルーズベルトのバカさ加減を呪いながら、
トルーマンにアレコレ助言をしつつ、
ヨーロッパ、アジアにおけるイギリスの権益を維持しようと図る。

そんな彼らにとって、
日本の首相が何を「失言」しようが問題にもならない。
トルーマンもスタッフも、
それこそ「黙殺」した。


以上を整理すれば、
①貫太郎は「黙殺」の語を使っていない。
②発言の如何(いかん)は原爆投下、ソ連参戦の既定路線になんの影響も与えなかった。

という事になる。

なのに、鈴木貫太郎主犯説はいまだに絶えない。
これはすなわち冤罪(えんざい)である。

終戦の時期を狂わせ、原爆投下、ソ連参戦を招いたのは、
ポツダム宣言から「立憲君主制」を認める条項を外し、
原爆投下の実験をしたトルーマン、
それを利して日本侵攻を間に合わせたスターリンだ。


鈴木貫太郎の葬儀には、
焼香の客が延々数キロに及んだ。
彼の死後、夫人たかは生活に困窮したが、
近所の若者が食べ物を運び、畑を耕して彼女を助けた。
「救国の英雄」の伴侶を飢えさせてはならぬ、という思いからだ。

たかを案じて訪れた幣原喜重郎が
「いまさらながら鈴木提督の徳を知らされた」と著書『外交五十年』に記している。

鈴木貫太郎の生家は記念館になっており、
ゆかりの品々が陳列されている。

海軍兵学校時代の成績簿があり、みれば44人中11番。
このあたりがちょうど良い。1、2番にはロクなのがいない。

この救国の大宰相に濡れ衣を着せ、
石を投げる輩は無知、あるいは狡猾の徒である。


【引用は以上】



学校の教育がいかに間違っているとはいえ、
テレビや新聞の報じるように、当時の政府が何か間違っていたんじゃないか、
という思いをかつては持ってしまっていた自分を、恥ずかしく思います。

テレビ、新聞は自分たちの間違いを隠そうとする。
ごまかそうとするから、ウソを上塗りする。

ウソの上塗りはいつしかとんでもない方向へと進み始める。


民主党政権がようやく終わろうとしていますが、
テレビ、新聞などは相も変わらず自分たちの間違いを認めない、
いまだに安倍さんに厳しく、反日政治家に優しい。

日本をまともにするのためには、
日本国民自身がもっと勉強をして本物を見抜けるようなならないといけませんね。

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