2008-12-02 Tue
11/30 朝日新聞 夕刊より『大分県の教員採用をめぐる汚職事件を受け、
政府の規制改革会議が設けた「教育目安箱」に、
現職教員らから「自分の県にも口利きがある」などという告発が
50件以上寄せられたことが分かった。』
・・・そりゃあ、あるでしょう。
大分県だけ口利きし放題で、
他の県はまったく無し、シロだなんてこと、
あるはずないですもんね。
『中には「就職氷河期には議員のコネのある人や、
親が校長、教育委員会幹部の人が多数採用された」(愛知県の教員)
「県議から介入を受ける場合がある」(香川県の教員)』
“議員のコネ”だとか、“親のコネ”なんてものは、
昔からよく使われていたもので、
今さら何も驚くことじゃないと思うのですが。
『ただ規制改革会議は告発を受けた実態調査は行わず、
今後の採用試験をめぐる提言の参考とする方針だ。』
ヘタすりゃあ、日本中で議員やら教育委員会関係者を
片っ端から捕まえて事情聴取しなくちゃいけない事態に
なるかも知れません。
だから「実態調査は行わない」の?
「この先こんなことがないように注意しとくから。」
で済ませてしまうわけですか?
口利きが生まれる背景、口利きが実効力をもつ理由を明らかにせずに、
規制改革会議はいったいどんな提言を出すおつもりなのでしょうか?
もしすべてが明らかになったら、
教育委員会が崩壊してしまうかもしれないから、
だから「過去のことは目をつぶっていろ」と?
“口利き”で教育委員会にとって都合のいい人間が教職に就いて、
自分たちの子供が学校でどんな教育を受けるのかと思うと、
ゾッとします。
↓お手数でなければ。


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