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高齢者などの重大事故:考
高齢者などが自動車を運転しての重大事故が、
不幸にも続いています。


テレビ新聞などオールドメディア、
Twitterなどのネットでは、
様々な意見を見ますが・・・
どの意見も、ちょっと違う。

例えば産経さん。
【主張】高齢者の重大事故 免許定年制の検討必要だ
https://www.sankei.com/affairs/news/190423/afr1904230002-n1.html

申し訳ないですが、産経さんの主張はおかしい。
90歳超えても安全運転の出来る超高齢者は実在しますし、
65歳以下でも認知症になる事はある。


問題なのは年齢ではなくて認知機能ですよね。

平成29年3月施行の改正道路交通法により、
運転免許更新時や一定の交通違反を行った際に警察で行う簡易の認知機能検査の結果、
「第1分類」(認知症の疑いあり)となった75歳以上の高齢者は、
公安委員会の指示により、認知症であるかどうかの検査・診断を受けることになりました。

しかし、この認知症の検査をしても、
客観的には認知症だと思われる人が、『認知症ではない』と診断される事が相次いでいます

なぜか。

医師が「貴方は認知症です」と診断しづらい仕組みがあるのです。

日本認知症学会が出した
『認知症高齢者の自動車運転に関する専門医のためのQ&A集』(平成29年3月14日)
に、こんな一文があります。
***********************************
Q4.認知症と診断した医師が、患者様から
「誤診により免許を取り上げられる結果になったと」訴えられることはないですか?

【A】(中略)診断書作成医師に刑事上の責任が生じることはありませんが、
民法上の責任はこの限りではありません。
***********************************

つまり、刑事責任はないけれど、
「貴方は認知症です」と診断したことで、医師は民事訴訟を起こされる可能性がある。


だったら、医師は怖くて「貴方は認知症です」なんて診断できませんよ!

だから、認知症高齢者でも免許更新が出来てしまうのです。

この仕組み、法の不備をまず正して、
医師が訴訟される不安なく、適切な診断を下せるようにするべきです。


そしてもう一つ。
大阪府の吉村府知事がこんなツイートをしています。



「最先端の自動ブレーキ搭載車限定免許」???

そんな限定免許を作っても、
今免許を持っている人は、今の免許のままでしょ。更新する限りは。
ってか、その限定免許を選ばずに、普通免許を取った人が認知症になったら、
意味ないじゃん。

ズレてますよ。吉村さん。

そこは免許をどうこうするのではなくて、
センサー付き自動ブレーキを全車種に義務化させる事が、
最も効果的です。

(当然、自衛隊、警察や救急、消防の車両は自動ブレーキの対象外です。)

所持する免許の種類にかかわらず、
すべての車に自動ブレーキが搭載されるのです。
そうなれば、大津の事故も、池袋の事故も、その後は起きないでしょう。


自民党の皆さん、次の選挙の公約の一つにいかがですか?
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未分類 | 21:17:21 | トラックバック(0) | コメント(0)
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