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ガス会社がサハリンⅡからの天然ガス購入に関する「売買契約書」を締結。
国内のガス会社が、
続々とロシアのサハリン・エナジー・インベストメント社との
「売買契約書(SPA:Sale and Purchase Agreement)」に調印しています。

******************************
2009年3月9日 大阪ガスプレリリースより

大阪ガスは、サハリン・エナジー・インベストメント社と
液化天然ガス(LNG)の売買契約書に調印した。
大阪ガスがロシアからLNGを購入するのは初めてであり、
長期契約に基づく調達先としては7カ国目になる。

******************************

東京ガスは03年5月12日、
東邦ガスは04年3月12日、
広島ガスは06年4月20日、
大阪ガスが09年3月9日、
他、東京電力、中部電力なども続々と、
サハリン・エナジー・インベストメント社との売買契約を交わしています。


サハリン(=樺太)のエネルギー事業のいきさつを考えると、
これはあまりいい気がしないニュースです。


青山繁晴さんの「日中の興亡」という著書の中に、
こんな事が書かれています。


**************************
かつて南半分が日本領であった樺太(サハリン)において、
プーチン大統領の前任のエリツィン大統領が
1990年代前半から天然ガス開発を始めた。
しかし1兆円を超える資金がなく、
日本の二大商社とオランダのロイヤル・ダッチ・シェルに出資させた。
1999年にようやく採掘を開始したが、
2006年、プーチン政権は突如、環境に悪いとのまって採掘を中止させた。
日蘭の三社は持ち株を半減させ、
ロシアの国有ガス会社ガスプロムが50%+1株を確保し、
支配権を握ることで採掘再開となった。
要は、開発だけさせておいて成果は奪った。
この樺太から伸びるパイプラインを北海道から入れて、
その元栓の開け閉めで、ロシアは日本のエネルギーを左右する。
そのガスプロムの会長こそ、メドベージェフ新大統領だ。
**************************



日本全体でいったいどれくらいの量を
サハリン・エナジー・インベストメント(筆頭株主はガスプロム。50%+1株)
から買うことになったのかは分かりませんが、
(日本の輸入量の7%を確保する、と言われていますが)

エネルギーがロシア依存になってしまうことは、本当に日本の国益となるのか。
どうも不安があります。

しかし、企業活動というものを考えると、
安くて安定供給できる資源と言うものを確保するのは、
至極当然のことですので、
企業を批判できるものでもありません。


どうせ買うんだったら、
『ガス買ってやるから、北海道の4島返せよ。』
って言えないもんですかね~。


↓お手数でなければ。


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テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済

時事ボヤき | 12:59:37 | トラックバック(0) | コメント(0)
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