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Author:peerway
大阪の一般人です。
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ぶったま! 3/7 青山繁晴さん 西松建設献金事件を語る(4/4)
西松建設献金事件を取り上げた番組の記事起こし
前回の続きです。


前回の記事は拙ブログエントリーをどうぞ
ぶったま!3/7 (1/4)
ぶったま!3/7 (2/4)
ぶったま!3/7 (3/4)

ちょっと長くなりますが、話がずっと続いていますので、
通して読んでいただいたら分かりやすいかと思います。


青字部分が小沢さんの発言です。
*****************************************

『Q:小沢代表は陸山会の代表者であり監督責任がある

 A:政治家は一人で政治活動を全部やることは不可能です。
  ですからスタッフ、秘書のサポートを借りながら活動を続けている。』


まず、この質問は、マシな質問なんです。
残念ながら、良い質問とは言えない。
何でかと言うと、(この質問は)
「あなたは、陸山会という
 自分の政治資金を管理する団体の代表者なんだから
 秘書がどうのこうのじゃなくて、
 あなた監督する責任があるだろ。」
だからこの後、もう一言、言わないといけないんですよ。

「あなた、秘書が、秘書がって、逃げられませんよ」
って言わなきゃいけないんだけれど、
そこはスッ・・と言わなかったから、
だから良い質問とはいえないけれど、マシな質問。

それに対して小沢さんはどう答えたかと言うと、

『政治家は一人で政治活動を全部やることは不可能』
こんなの当たり前ですよ。

『スタッフ、秘書のサポートを借りながら』
って言ってるけど、
後で『任せてない』って言葉も出てくる。

要するに、
秘書が秘書が秘書が、って話になってるわけですが、
それは、小沢さんともあろう人が、
政治資金規正法改正の中身を理解してないの。

前に「秘書が秘書が秘書が・・」ってばっかりテレビで流れて、
国民があきれ果てたために、
国会議員が自分で、
「秘書が秘書が・・」で収まらない監督責任があって、
ただし、その罪はですね、政治家の罪はただの罰金50万円ですけれど、
その50万円以下の罰金に意味があるんじゃなくて、
“政治家(である)あなたも罪がありますよ、
 だから議員を辞めたりしないといけませんよ”
という改正をしたのに、
それを、忘れたかのようにですね、秘書のせいにした
、と。

だから小沢さんはここでも失敗したんですね。

(他の出演者のコメント)
「政治資金規正法で、
 説明責任と、責任を取る(議員辞職?)は義務付けられてますよ。」


次。

『献金してくれるという方について
 このお金は、どういうところから出るのかということは
 普通の一般常識として、
 どっから持ってきたカネだとか、
 そういう詮索はしないのが大多数だと思っています』



これはね~、いわば、小沢さんの強弁する体質とね、
それから・・でも小沢さんだけじゃない、
政治家の、話をすり替える、他の政治家もやってることと
つながった話だと思うんですが、

これはテレビを見ている一般市民の方が、
一番怒りを感じるんじゃないでしょうか。

『大多数』とか『普通の一般常識』とか言ってるけど、
普通の一般常識だとね、3億円も金をくれる相手がいたらですよ、

そのお金は、どうやって作ったの?って
どんな手段で、どんな名目で作ったお金なの?
そして、こんなにたくさんくれるのは何のためですか?
私に何かアンフェアなことしろって言うんじゃないでしょうね?

と、本当の意味は・・・
(「めっちゃ怖いです」という声にかき消されて聞き取れず)
その通りですよ、(「怖いです」に対して)
ここにいるみんなが常識なのに、
それを、政界のおかしな常識を一般常識にしてですよ、
そして『詮索をしないのが大多数』
大多数って誰のことですか?
それ、あなたたちが住んでる永田町の話に過ぎないでしょう?


これはもっかい言っときますけど、
小沢さんの個性が現れているけれども、
実は、政治家が、腹の中で
「永田町の常識をみんなに押し付けりゃ良いんだ」
って思ってるトコは、確かに自民党の側にもある!



(いったんCM)

(小沢代表がどのようにして今後乗り切ろうとしているのか)

そのためにはですね、
小沢さんの記者会見から、最後の取り上げる言葉を見ていただきましょう。

『大久保が今、逮捕されていますけれども、
 遠からずその嫌疑は晴れるものと信じています』
『私は起訴などということはないと信じています』


記者会見をご覧になった国民の方々は、
“あぁ、これは希望的観測を言ってるだけだ”と、
ま、こういう話なんだろうと思うでしょうが、
実はそうじゃないんです。

この会見を聞いていた、相手側、
検察庁のほうはどう受け止めたかというと、こうなんです。

「今日(3月4日)の小沢会見からすでに圧力が始まっている」
(特捜出身の検察首脳陣の一人)

この「圧力」って何のことかというと、
“おい、検察、お前分かってんだろうな、
 ウチの大久保は逮捕しやがったけど、
 起訴なんかさせないぞ!”
と。

3月24日が期限なんですけど、
それまでに、不起訴にしてやる!と。
圧力かけるぞ、という意味なんです。

そして、これを言った人、
東京地検特捜部出身の、今、検察首脳陣にいる、
本当に地位の高いひとりです。

この人と、携帯電話同士でお話をいたしました。

ただし、検察だから、検察の言ってることだから、
こういう風に出したんじゃないんです。
僕には僕なりに、 フェアに見て、
検察が、小沢さんが検察庁に圧力をかけ始めたと
受け止めるには、それなりの背景がある、ということがあります。


その背景が何かというと、これなんです。

(故 梶山静六 元官房長官の写真が紹介される)

いきなり、ちょっと亡くなった方が出てきたんですが、
すごく若い方は別にして、この梶山さんのお顔を覚えている人は多いと思います。
総理候補の一人でした。

で、今これ「元官房長官」になってますけどね、
実は法務大臣をなさってた時があるんです。
法務検察を仕切ってた大臣。

その時代に、ちょうど僕は共同通信政治部で、
法務検察の担当でした。
その梶山法務大臣、当時現職の大臣から、ある日突然、
「青山さん、ちょっと。」という話があって。

朝回りって言って、一緒に朝ごはん食べた時に、

「あなたね、向島の料理屋に行ってみて取材したらどう?」

と言われてですね、僕はなんのことやら、と。

法務大臣閣下がね、何でその料亭に行けという話をするんだ、
と思って、最初僕はちょっと誤解して、
「いや、そういう接待は僕受けませんから」
と言ったら

「そんなこと言ってんじゃない。それは分かってる。
 あんた受けないのは分かってる。そうじゃなくて、
 じゃあ言おう。
 何月何日何時ごろに行ってみて、ちょっと取材したらどう?」


と言われてですね、正直僕は迷ったんです。
社会部じゃないし、政治部だから、何でそんな料理屋に行くのか、
と思ったんですが、でも、
梶山さんは、実は、竹下派の中では、ややユニークな存在で、
やや比較的、清潔な人でした。
つまり小沢さんとか、田中角栄さんとか、竹下登さんとか、
金丸さんとか、そういう人と考え方の違う人だったから、
そこに何かがあるのかな、と思って、その向島で取材しましたら、

なんと、
小沢一郎さんが、
当時の法務省の現職の課長、それも法務本省の課長
で、
もちろん、元々検事です。そしてスーパーエリートで、
必ずトップまで行く、と言われていた、(その)人を、

(小沢さんは)向島で接待して、
その検事のその課長は、お金を払わなかった。


僕はそれを確認したので、僕はその課長、その検事に
二人だけで会いまして、

「あなた、何月何日何時何分から、何時何分まで
 向島の料亭でこういう中身の接待を受けて、
 芸者もその時にいて、あなたはカネ払わずに帰ったでしょう?」
と。

そしたら、その課長が、お茶を取ろうとしたんですけど、
その手が震えて、(お茶を)取られない。


取り調べる側の検事が(そんな風に)なってるのは皮肉だと思ったんですけど、
ただし僕はその時言ったのは、
「僕はこれを記事にしません」と。

記事にはしないけれどね、すぐに、どこの法律に触れたとは言えないから。
おかしいけれども。
「記事にはしないけど、
 何のために小沢さんがあなたを接待したか、
 あなた理由は分かるはずでしょ?」と。


なぜか。
小沢さんの親分であった、田中角栄さんが、
東京地検特捜部に逮捕されたから、
今後、田中派、竹下派、こういうグループは、
つまり、金権政治をやってきたグループは、
法務検察、検察庁を押さえないと、
自分たちはまたやられると思うから、
あなたを接待して、接待漬けにして、お金を払わせないで、
取り込んでしまう。

「それが目的だと分かるでしょう、あなた検事だったら!」と。
だから生涯、こういうことは止めてください。と申しましたが、
残念ながらその課長さんは、
トントントンと上に行って、
実はハッキリ言うと、トップまでいったんですよ。


これは、小沢さんの力添えがあったということも、
僕なりに確認してるわけです。


と言うことは、小沢さんは現在も、
法務検察の中にそういう人脈を持っていて

だから、ああやって、
『起訴なんかできないぞ!』って言ったら、
それにちゃんと反応する検察OBとかいる訳ですよ。

そして、もう一つ言うと、
僕これについて、つい最近まで検事総長をしていた方、
これ何人かいる、ね、
検事総長って一番上です、
つい最近まで検事総長をしていた方に電話して、
「あの圧力は大丈夫か?」って聞いたら、

「青山さん、あの会見でやっぱりそれ分かりましたか。
 そうですよ。しかしね、我々だって馬鹿じゃないんだから、
 この事件をやる前に、小沢人脈のやつは外してきたから、
 ちゃんと耐えられると思って、この事件をやったんだ。

と言ったわけです。

だからこれから戦いが始まるんですが、
しかし検察庁は、あくまで公正にやるためには、
小沢さんだけを摘発するんじゃダメです。


【西松建設OB政治団体による主な献金先】
[自民]
二階俊博 産経相 838万円(パーティ券)
尾身幸次 元財務相 400万円(献金)
森善朗 元首相 200万円(献金) 100万円(パーティ券)
山口と俊一 首相補佐官 200万円(献金)
[民主]
山岡賢次 国対委員長 200万円(献金)


民主党も実は小沢さんだけじゃないんですけども、
自由民主党のほうもズラリといてですよ、
で、現職閣僚がおいでになり、
元財務大臣までおいでになり、元総理までおいでになる。

その中には、パーティ券だったり、直接献金だったり。
もともと、パーティ券だったら、捜査はやりにくいって常識はあるんですけど、
しかし、ある政治関係の方に取材して、
「パーティ券で800万以上買うってありますか?」って聞いたら、
「いや聞いたことない」って話なんですよね。

すでにこれらは捜査が入っていてますが、
小沢さんだけが強制捜査を受ける、ってのは
どう見てもアンバランスだから、
当然、検察庁は、ここにも入っていかなきゃいけない。



しかしですよ、最後に僕が申したいのは、
小沢さんが逮捕された後、鳩山由紀夫幹事長がずっとですね、
「これは国策捜査で、ゆがんだ捜査で、ウンヌンカンヌン・・」
って言ってらっしゃいますが、
それは、自分たちを守りたいがために、
この国、自分たちの祖国、この日本を貶めていることと、
同じことなんです。


日本は、その、検察であれ、間違いもしますよ。
たとえばどういう間違いかと言うと、
この間、防衛汚職やったじゃないですか。
やられたのは官僚である守屋さんだけで、守屋さんも悪いけど、
その後、自民党の政治家も2人名前挙がってたのに、
結局できずに終わったでしょ?

その時に、何で出来ずに終わったかと言うとね、
せっかく逮捕した守屋さんから、あと一人秋山さんって人から、
ちゃんと供述、自供を得られなかったから、政治家にいけなかった。

それを徹底批判していたのが、
さっきの、特捜出身の、検察首脳なんですよ。

だからその電話で彼が言ったのはね、
「青山さん我々はあの反省に基づいて、
 今回、西松建設の社長だったクニサワって容疑者から、
 徹底的に中身を引き出したからやってるんだ」
ってことを言われたんでね。

だから、検察は、独立しながら、
官邸から電話がかかってきたからやるんじゃなくて、
独立した中で、自分たちの間違いを振り返りながらやろうとしてるんだから、
少なくとも他の国、
中国や北朝鮮とか、独裁国家と違って、
私たちが作ってきた民主主義で、この国のそういう捜査は独立してるんですから、

(日本を)貶めるようなことだけは、言ってほしくない。

*****************************************(テキスト起こし終了)


この放送からしばらく経ってからですが、
自民の二階さん側にも捜査が入りましたね。

小沢さんは「起訴はない」と言っていましたが、
大久保秘書は起訴されました。
(まだ有罪か無罪かは決まっていませんが)


しかしまぁ、
自民だろうが、民主だろうが、
「あんた何のために政治家やってるの?自分のためかい?」
と問いたくなる人は、ウジャウジャいらっしゃる、
というのは、今も昔も変わらないんですねぇ。


金美齢さんの本に、こんな一文があります。
【ひとりの国会議員にかかる経費は、
 直接的なものだけで一年間に約一億円と言われる。
 もちろん、全額が私たちの税金から支払われる。】


つまり、
有権者の一票が、年間約一億円の使い道を決める、
一票を入れた相手に、一億円を丸々渡す、

ということですよね。

『政権交代』というフレーズをよく耳にしますが、
政権交代がなされれば、日本は良くなる、と思い込んでいる人が
自分の周りにもたくさんいます。
政治が既得権とのつながりを絶たれて、
正しいことがなされるだろう、と。

本当にそうでしょうか?
『政権交代』という聞こえの良いフレーズに乗せられて、一票を投じて、
政治家として無能な人間(素人)や、金に汚い人間、
旧社会党の中国、北朝鮮とつながっている人間に、
一億円だすことだって、ありえるわけですよね?

しかし与党の中にも、中国共産党と仲良し、北朝鮮と仲良し、
なんて人がいたりして、
日本の国益を中国や北に献上しようとするような、
そんな議員に一億円だすことなんて、まっぴら御免ですし。


次の衆議院議員選挙だけは、
これまで以上に、「自民か、民主か」なんていう、
まるで「赤か青か」と言うような、どんぶり勘定じゃなくて、
自分が一票を入れるこいつは、
本当に一億円の価値があるのか?

ということを考えに考えて、投票をしないといけないと思います。


↓お手数でなければ。


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